診療内容一覧
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粉瘤(アテローマ)
一見ニキビと間違えてしまいそうなできもの粉瘤(ふんりゅう)
表皮から剥がれ落ちる老廃物が、皮膚内部に溜まることによってできる良性の腫瘍です。皮膚腫瘍のなかでもっとも多く見られます。
ニキビと違って軽視することのできないもので、初期の段階ではしこりがみられる程度ですが、放っておくと大きくなり、細菌感染を起こすと痛みを伴うようになります。 -
目のくま・瞼のたるみ(眼瞼下垂)
まぶたが下がっていたり、開けづらくなったり、目を開けていても黒目の部分が半分以上隠れてしまっている症状。
左右の目の大きさが少し違うといった程度のこともあり、片方の目だけに起こることも両目に起こることもあります。
まぶたは年齢と共に下がってくることが多いので、視界が狭くなったり、目が疲れやくなったり、肩こり、頭痛などの症状が起こったりする場合は治療を考えることになります。 -
しわ・たるみ
気になりだしたら、すこしずつでもケアをしておくと、10年後の状態も大きく変わります。
女性であれば、30歳を過ぎたあたりから、とても気になりだすものです。
当院ではW-PRP、フォトRF、ボトックス、ヒアルロン酸などを組み合わせて治療を行います。 -
皮膚腫瘍
皮膚を構成するさまざまの細胞のうちの1つが異常に増殖したものです。
皮膚腫瘍は粉瘤の他に、脂肪腫、石灰化上皮腫、静脈湖、血管拡張性肉芽腫、 皮膚付属器腫瘍など色々な種類があります。
メスでの切除が治療の基本です。
静脈湖、血管拡張性肉芽腫などは、高周波ラジオ波メス(サージトロン)を用いて治療します。 -
ホクロ・いぼ
ホクロもいぼもレーザーできれいに取ることができます。
ホクロ・いぼはよく似ていて見間違えることもあります。
ホクロは母斑細胞の増殖で、平らなものや盛り上がったものもあります。
いぼは老人性疣贅(ゆうぜい)と呼ばれ、シミに伴うことがあります。 -
シミ・アザ
一般に年齢とともに増えていく茶色い色素沈着を「シミ」、生まれつきの茶や黒、赤などの色素斑を「アザ」と呼びますが、それぞれいくつかの種類があります。
「シミ」「アザ」は正確な診断が大切です。
診断名によって治療法が異なります。 -
レーザー脱毛
脱毛につれて毛穴も引き締まり、なめらかな素肌に変わっていきます。
レーザー光を当てると毛の幹細胞がダメージを受けて次第に破壊されます。
脱毛につれて毛穴も引き締まりなめらかな素肌に変わっていきます。
また、レーザー光は皮膚のメラニンにも作用して軽いピーリング効果を起こしてくれます。 -
ニキビ治療
クレーター状に凹んだニキビ跡は目立つものです。
ファンデーションが詰まり、化粧のたびに不愉快になってしまいます。
当院では陥凹の症状に合わせてダーマローラー治療と漢方治療のいづれかを選択しています。
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エルビウムヤグレーザー
いぼは痛みが少なく、早く治るエルビウムヤグレーザー治療が最適です。
エルビウムヤグレーザーの波長2,940nmは炭酸ガスレーザーに比べ約10倍の水分への吸収率があり、組織へのダメージが少ないです。
ホクロ、老人性イボ、稗粒腫、汗管腫、眼瞼黄色腫など皮膚の小腫瘍治療 -
W-PRP
自分の血液中の血小板を用いた多血小板血漿療法。
当院が力を入れている施術です。
自分の血液中の血小板を用いた多血小板血漿療法に力を入れています。
ほうれい線に関してはおおむね満足の得られる結果がでています。 -
フォトRF
パルスライトとバイポーラRF(高周波)の同時照射による複合治療です。
光エネルギーにより、周囲よりメラニン密度が高い色素斑(しみ)を含む表皮のみにダメージをあたえます。このときRFエネルギーは、光エネルギーを補うように働きます。 -
HIFU ULTRAcel Q+
高密度焦点式超音波システムを使った切らない最新のたるみ治療機器です
HIFUは、高密度焦点式の超音波を表在性筋膜(SMAS)にあてることで、熱変性によりリフティングしていきます。 筋膜まで達するので、根本的なアプローチが可能です。